2016年6月7日火曜日

命日

夫の大好物



8年前の6月7日、夫は天に召されました。
夫が最後に口にした食べ物、さくらんぼを仏壇にあげました。
元気になったら「さくらんぼ狩り」に行こうねって言ったのに・・・


お墓に参ってお話してきました。
「子供達はすっかり社会人らしくなりました。心配要りませんよ!」



今夜は思い出にひたり、夫を忍んで涙します。


2016年6月5日日曜日

榛名山 息子と縦走

ツツジのトンネル間に合った!



2016年6月4日(土) 榛名山 天目山~三ッ峰山~相馬山+榛名富士

3日息子が会社から帰ってくるなり、明日は山に行くというそぶり
NON:「一緒に行ってあげようか」 息子:「いいよ、行こう!」
5~6時間であまりきつくない山ってことで「榛名山」に決定

5:40 「らら号」に乗り込み出発、珍しく息子が運転してくれました。^^
8:40 榛名ビジターセンター駐車場に到着 


8:50 榛名湖の淵を10分程歩いて「関東ふれあいの道」へ


整備された登山路は階段が多くて疲れるわ~登山口から40分で天目山
次に目指すは写真左下「三ッ峰山」 


いったん下って舗装道路を横切ります。


ヤマボウシ、ツツジ、ムシカリ、フジ、花が咲き、ハルゼミの合唱、虫達の羽音
新緑の中を歩くのは楽しい♪


「マムシ草」何処の山でも見かけます。葉の鞘(さや)の模様がマムシの模様に似ているから、や花の様子がマムシが鎌首をもたげている様子に似ているから等が名前の由来、中をのぞくと棒状のものがありこれは花穂だそうです。


「三ッ峰山」へは分岐からピストン、笹尾根を少し下って樹林帯に入るとそこは「ヤマツツジ」のパラダイス、残念ながらピークは過ぎてました。


松の沢峠へ下ります。ここまでに会ったのは二人組みパーティー2組だけでした。
「摩墨峠(するすとうげ)」を経て「相馬山」へ


ツツジのトンネルを歩いていくと、お花と同じ色の鳥居


ここからは、鎖場、梯子がある急登


最初の鳥居から20分 鳥居が見えて着いたと思ったら、昼食を食べていたおじさんから
「山頂はその先だよ!」と言われ、ツツジののトンネルを過ぎたら視界が開けて山頂でした。


山頂には石仏が並び、奥社?がありました。


遠望は霞んでますがよい眺めです。


山頂は日陰がないので、直ぐ下の鳥居まで下って、マイズルソウが広がる木下でランチ
手r作りお稲荷さんと、フリーズドライのお味噌汁、ガリも手作りよ^^


「相馬山」では30人くらいのハイカーとすれ違いました。
下山して、ロープーワイで榛名富士に登りました。
さっき登った「相馬山」が目の前、低山ながら縦走した山を眺めるのは感無量です。


ロープーウェイ乗り場前のお店で、ピンバッチを買ってソフトクリームを食べ
「ばんどうの湯」で汗を流し、道の駅で野菜を買って帰路につきました。


歩行距離:約10km 行動時間:5時間46分 高低差:329m 

夏山に向けて週一登山、鍛えておかねばねぇ~



2016年6月3日金曜日

九州旅行 その2 宮崎県

故郷の海は綺麗だった!



2016年5月26~29日 2年振りの里帰り 

父(85歳)は胆嚢摘出術を受け退院して1週間程、なんだか急にお爺ちゃんになった。
食卓の蓋付き容器に入れられた胆石は直径1cmほどのものが2~3個と小さい石がゴロゴロ
色は真っ黒、持病の病気検査で見つかり手術となりました。

母は相変らずじっとしておらず、あれやこれやと家事をこなしてます。
痩せて背中が丸くなった以外は口も達者で安心しました。

28日 午前中、カメラ持って近所を散歩しながらお墓参り



両親の定期通院の日、午後から私が父の車を運転して連れていきました。
診察を受けている間、1時間程海を見に行ってきました。


親戚にご挨拶に行ったり、高校の同級生と食事してカラオケしたり、母と温泉に行ったり
父に父の日のプレゼント(杖)を一緒に買いに行ったり、両親の老眼鏡を買いに「眼鏡市場」に行ったり、たまにしか会えないので親孝行のようなことをして過ごしました。

庭木や裏山の木々の生長が月日を感じます。東京住まいの方が長くなりました。
子供の頃遊んだあの場所、木登りした木、広く感じた道、懐かしい
こんもり こんもり茂った木々を眺めながら、郷愁に浸りました。
こうして帰ってこれるのは父母が元気なうち、長生きしてほしいわ


30日 霧島 高千穂の峰&蛍狩り

6:13 日向市駅出発し霧島神宮駅へ 2時間20分特急列車の旅 
駅には宮崎の山友さん(霧島ネイチャークラブ会長)Hさんがお迎えに来てくれました。

Hさんに霧島を案内していただくのは3度目、今回は霧島の峰です。
高千穂河原に行く途中は霧の中、ちょっと心配になりましたが、登山口に着くと素晴らしい青空になりました。
霧島神社主催「坂本竜馬とお良さん150年記念登山ツアー」(150人)と鉢合わせ。
地元ラジオ・テレビに出演し登山ガイドをするHさんは有名人、あちこちから声がかかります。
プライベートだから静かに歩きたいと言いながら「そうは問屋が卸さない!」 状態でした。流石!

最初は樹林帯歩き、コガクウツギの花がいっぱい咲いていました。


やがて火山礫が堆積した登山道となり景色は一変します。


標高1360mから見る雲海 



2011年新燃岳噴火により降り積もった火山礫は、ミヤマキリシマにも多大な影響をもたらしました。地元の方々による登山道整備ボランティアや降雨によって、やっともとの登山路が現れてきたそうです。


雲海の向こうに桜島が見えた!


お釜を左回りに馬の背を進むと「背門丘」鳥居があります。


標高223m登れば山頂、天孫降臨伝説「天の逆鉾」とご対面


「ミヤマキリシマ」満開でございます。


そんじゃ 新燃岳に向かって飛んじゃお~方向が違うって!



下山して、Hさん行きつけのカフェーでアイスコーヒーをいただきました。
テラスからの眺めが抜群です。


高千穂の峰への別ルート(九州自然歩道)登山口にある、霧島東神社を訪れました。


小林駅前のビジネスホテルにチェックインし、6:30に駅前「レストランふじや」で待ち合わせし夕食を食べました。CM撮影で訪れた高倉健さんが好んで食べたという「タンシチュー」を頂きました。
店内には健さんの写真、直筆のサインが飾られていました。礼儀正しく気配りの人だったそうです。

九州旅行の最後のイベントは、小林市出の山「ホタル恋まつり」


天然ホタルの乱舞が見たくて滞在を一日伸ばしたのです。Hさんのご親戚のお家に車を停めさせていただき歩くこと数分、警備員が立ち誘導していました。一方通行の入口から入ると、沢と沢沿いの木と竹にホタルが舞い上がっているました。ホタルは見下ろして見るものだと思っていましたので、高く舞い上がっている無数の黄色い光がとてもステキでした。昔はホタルの光で山が動いて見えた程沢山いたのだそうです。

写真はありません、ホタル撮影のお勉強してなかったので撮れませんでした。><
蛍の光は写真でなく肉眼で見て、脳裏に焼き付けるのが一番いいと思います。

蛍で始まり蛍で終わった九州の旅 なかなかよい旅でした。

31日 小林駅から吉都線(きっどせん)鈍行列車に乗り宮崎空港へ向かい、東京へ戻りました。


旅の終わりはいつも複雑、終わってしまう寂しさと家に帰って自分のベッドで寝られる安堵感
時々長期間遠出して、知らない世界を見て回りたい、これからも・・・

この旅でお世話になった山友 KZさん Hさん ありがとうございました。
またいつの日か、お世話になりに伺いますね^^


九州旅行 その1 大分・熊本編

九重の「ミヤマキリシマ」は二部咲き!



2016年5月23日~31日 失効してしまうマイルの利用と帰郷を兼ねて九州旅行

5月23日(月)羽田空港から大分空港へ
宮崎便は殆ど太平洋の上、大分便は陸上を飛ぶので窓外が違い面白かった。


大分空港に迎えに来てくれた山友KZさんの車で、ミヤマキリシマの名所「平治岳」へ向います。
当初は九重縦走予定でしたが天気予報は二日目が雨だったので、前日に日帰りに変更しました。

高速から見えた「由布岳」東面,、地震によって崩壊が進んだそうです。
大分には「白水鉱泉」という天然炭酸水が湧き出ている所があります。昔は無料だったそうですが、今はお持ち帰りは有料です。なので見るだけにして「あげじゅう湧水」無料の湧き水をプラティパスに汲みました。 



ルートは大分在住のKZさんにお任せ、10:15「男池登山口」清掃協力金100円払って入山
「男池(おいけ)」は日本名水百選、男池から流れ出る小川を渡り、苔生した広葉樹の原生林を歩きます。


新緑からこぼれ落ちる光が、柔らかく、優しく、私を包み込みます。


「かくし水」でちょっと休憩、こんなに気持ちい森をサクッと通過してはもったいない
見上げると、大きな木の枝にシダが生えていました。


「ソババッケ」に下りずに山頂に続く尾根を登ります。このルートはKZさんが開拓したバリルートで地図には無いけれど、多くの人が利用していて赤テープがあり、踏み跡もしっかりしています。
急登ではあるが尾根を外さなければ迷うことは無く、いいルートだと思いました。
新しいルートには開拓者の名前が付いてもいいはず、そこで「風新道」と私が命名(笑)


12:45「平治岳」山頂 10人程が休んでいました。「ミヤマキリシマ」まだ2~3部咲き!


山頂から「由布岳」方面の景色 


ランチして「大戸越(うとんごし)」へ下ります。


南面に広がる木には蕾が沢山付いていました。茶色く見えるのが蕾です。
これが咲いて山は桃色に染まるのを想像したら満開の時にもう一度来たくなりました。


「大戸越」から樹林帯の沢を下り「ソババッケ」に下ります。

「ソババッケ」の由来を調べてみると、ソバ()=山の切り立った険しいところ、崖、絶壁等
バッケ=崖、急斜面  すなわち急斜面に囲まれた窪地という意味らしい


森林浴を楽しみながら「男池」へ向います。
石を抱き込んだ巨木にパワーをもらい、懇々と湧き出る「男池」で美味しい水を飲みました。


15:50 登山口へ戻りました。 歩行距離:8.0km 行動時間:5:45 高低差:802m


駐車場横の売店でソフトクリームを購入、さっぱりして美味しい!
赤牛のミルクは脂肪分が少なくさっぱりしているらしい、なるほど

今宵の宿「由布院カントリーロードユースホステル」に送ってもいました。
由布院は今回の地震で被害を受けた地域、大分市内からの道は所々修復工事をしていたり、民家屋根瓦の修理をしていたりしてはいますが、今は平常と変わらない状態です。しかし観光客はまばら、繁華街は静かなものでした。風評により客足が遠のいているとニュースで聞き、ここに泊まることを決めたのです。

高台にあるこのユースは若いご夫婦が経営する、小ジャレた奇麗な宿
談話室から由布院の町が見下ろせ、雲海が見えることもあるそうです。


宿のご主人が夕食後にナイトウォークと称したイベントで「蛍鑑賞」に連れ出してくれました。
天然蛍の群生を見たのは初めて、それも住宅の側を流れる川に蛍が乱舞しているのです。感激

16日から長期滞在してる大阪のご夫婦がいらして、奥様はビーズや織物等を手作りするのが好きで趣味が同じだったこともあり話が合い、翌早朝の散歩にご一緒させてもらいました。
すてきなご夫婦でした。

24日、KZさんが迎えに来てくれ宿を出る時、宿のご主人と奥様と大阪のご夫婦が「カントリーロード」を唄ってお見送りしてくださいました。嬉しかったわ。
由布院に来たらまたここに泊まろう^^




24日、お天気予報と相談し「由布岳」に偵察へ行くことにしました。
KZさんは年間4~50回は登ってる「由布岳」の地震の影響を確認したく、私はこの計画をたてた時から「由布岳」に登りたかったので、KZさんの意見に賛成しました。

入山禁止になってますが、正面登山口からマタエまでは問題なく登れ、東登山口からは崩壊していて無理だと宿のご主人から情報を聞いていたので、正面登山口から登りました。


正面登山口から「マタエ」までは樹林帯歩きなので、地震の影響は全くありませんでした。
標高1200mあたりのミヤマキリシマが満開、由布岳のミヤマキリシマは一株が大きく見ごたえがあります。密度は平治岳にはかないませんけれど!


マタエから見た西峰東斜面 2箇所大きく崩れていました。


マタエで昼食を食べて、私達はどうしたでしょう・・・・
行ける所まで登ってみようと慎重に西岳にのぼりました。しかしそれから先は登山道に亀裂が入り、危険極まりない状態、おそらく、この先「お鉢巡り」はすることができないでしょう!



下山後、風評被害を受けている「黒川温泉」へ向かいました。
「黒川温泉いこい旅館」直前割1人一部屋1泊12000円(税別)ネット見つけて予約しておきました。
黒川温泉でこの値段はお得、お風呂が13種類あるのが売りの旅館です。


地ビールで熊本の復興を祈って乾杯!左下写真は朝食、他は夕食です。




26日小雨 道の駅阿蘇~阿蘇神社~大観峰~九重夢大吊橋~別府

ニュースで見た映像を目の当たりにして言葉が出ません、神社仏閣にお賽銭をあげない主義ですが、今回ばかりは多めのお賽銭をあげて復興を祈りました。


「大観峰」に寄り道、霧で景色はなかったけれど、霧の奥に広がる阿蘇のカルデラを想像してみました。ここも、また来なきゃね!



山を下るとだんだん霧が晴れ「九重 夢大吊橋」着く頃には雨が上りました。
2006.10.30.開通 長さ390m、高さ173m、完成当時、人専用としては日本一
紅葉の頃が素晴らしいと聞くと、紅葉好きとしては来て見たくなりました。


たっぷり観光して「別府ゲストハウス」へ送ってもらいました。
KZさん、ご案内ありがとうございました。お陰様でとてもよい旅になりました。


私は宮崎育ち、大分とは隣県ながら別府温泉に入ったことがありませんでした。
幼い頃、「別府楽天地」に日帰りで遊びに行った記憶だけ!電車に飛び乗り実家に帰ることも可能でしたが、別府観光を計画に入れました!
 
格安のゲストハウス、ドミトリー1泊素泊まり1700円に泊まり、共同温泉巡りを夜2件、朝1件
夕飯は郷土料理居酒屋で生ビール飲みながら「とりてん」を食べ、女将さんとお話しました。


26日小雨 市営温泉で朝風呂に入り、チェックアウト
駅のコインロッカーに荷物を入れて、バスに乗って地獄巡りへ向いました。


8箇所巡って2100円 同じ別府でありながら様々な源泉がありとても興味深いものでした。


バスで別府駅近くのバス停で降り、竹細工ワークショップを巡りました。
大分は竹細工で有名、竹を使った笊や篭や食器等実用的な物から芸術的な物まであり、見ているだけでも楽しくなりました。丁寧な仕事が作品に表れとてもステキ、お土産に竹のスプーンと笊を購入しました。

駅に戻りチケットを購入し、ロッテリアでハンバーガーを食べて時間を潰し電車に乗って実家へ帰りました。

大分県温泉は勿論ですが、山も観光もまだまだ沢山いいところがあるのでまた旅したくなりました。

まだまだ旅は続きます。^^